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11月11日(土)

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札幌市

ART SHELTER OPENING EXHIBITION 2023

ART SHELTERのオープニング展示企画を開催。世界各地で活躍する札幌出身の3名のアーティストによる合同展示企画となります。

ART SHELTER OPENING EXHIBITION 2023
ART SHELTER OPENING EXHIBITION 2023

日時・場所

2023年11月11日 10:00 – 2023年11月18日 17:00

札幌市, 日本、〒065-0026 北海道札幌市東区北26条東1丁目3−6

イベントについて

プロフィール 

真吏奈 (Marina) / 札幌市在住イラストレーター/アーティスト

1986年、北海道江差町のお寺の孫として生まれすぐ札幌市へ。 北海道造形デザイン専門学校卒業しデザイン会社勤務後、 イラストレーターと兼アーティストとしてタブローの制作も始め、 海外のアートフェアでも積極的に作品を発表し高い評価を受ける。 NYを拠点とする世界最大アートマーケットプレイス”Artsy”のギャラリーエデルページにて紹介される。

Website / Instagram

武田浩志(Hiroshi Takeda)/美術家

1978年北海道札幌市生まれ。2003年北海道教育大学芸術文化課程美術工芸コース卒業。蛍光色を用いた鮮やかな色層と透明メディウムを繰り返し重ね、そこに印刷物やラメ、金箔などを織り交ぜた絵画作品を主として制作する。主な個展に、「Utopia MoMo-Iro 14」(salon cojica、札幌、2022)、「TAKEDAsystem vol.10」(苫小牧市美術博物館中庭、2021)、「Utopia MoMo-Iro 9」(MIKIKO SATO GALLERY、ドイツ、2015)、グループ展に、「縄文≒現代~共鳴する美のかたち」(苫小市美術博物館中庭、2023)、「VOCA展2015」(上野の森美術館、東京)、「札幌国際芸術祭2014」(札幌大通地下ギャラリー500m美術館)など。2017年よりnaebono art studioの運営に携わる。

Website / Instagram

田中浩也(Hiroya Tanaka)/実測家、建築家・工学博士

バルセロナに住みながらガウディ建築物の実測とその図面化を行う。特にサグラダファミリアの実測図 (1/50 の断面アイソメ図)には5年、グエル公園の全体立面図には8年の年月を要した。実測の過程で、ガウディ建築に込められたデザイン・構造・神話、さらに地域性やアイデンティティを縦横に読み解いていく。その他、研究を生かして1998年からユネスコ・フォーラムの招請を受けてベラクルスのサン・ホワン・デ・ウルワ城塞修復計画ワークショップをする。以来、全国において、ガウディ、実測、 歴史、コード、作図についての説明を60回以上の展示会・講演会、まちづくりワークショップ活動と共に進めて現在に至る。特にガウディの煉瓦構造とその素材を生かした応用として北海道江別市のモニュメントBT1をはじめとして、ガウディの生誕の町リウドムスでのアルブレ広場では日本とスペインの特性を生かした改修計画、ガウディのデザイン手法を生かした東京都府中市の北山幼稚園のデザイン・設計施工を手がけた。2015年にはバルセロナ建築士会での田中裕也の作図展やサロンデマンガの作図展、続いて2016年には、初めて銀座の渋谷画廊にてガウディ建築の作図展を行った。

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